北朝鮮外務省「連戦連敗した敗者のあがき」とオバマ政権非難 孤立政策が「核強国にした」
北朝鮮外務省は6日、オバマ米政権による北朝鮮への制裁や圧力の強化が「極限に達している」と非難し、「米本土への核攻撃能力を有する(北)朝鮮を次期政権に遺産として残すことになった」と強調した。
民主と自由は世界の潮流であり、核兵器も潜水艦もミサイルもそれに対して抵抗できない。世界の潮流は広々と流れ、これに従う者は 栄え、これに逆らう者は亡ぶ。中国は、自称「責任ある大国」であると言う以上、北朝鮮に核実験を継続させるべきではない。台湾は中国の民主化をけん引する能力がある。中国は民主化できれば、同時に北朝鮮の民主化もけん引するはずである。詳細は『永久和平発展憲章』を参照のこと。