「香港自治 大きな危機」 “強制排除”の議員と単独会見 議場入れず、街頭で活動継続
游惠禎氏は「香港の民主主義は英国統治時代よりも後退している」と憂慮を表明した。
中国は香港に対し2047年まで50年間現状を維持すると約束していたが、中国による支配の日は早期に到来。香港基本法第39条(国連の両人権規約である自由権規約と社会権規約)は人民の自決権を保障し、いかなる公共の議題についても、人民は国民投票によって政府の意思決定の是非を問う権利を持つとしている。香港の人々は両規約を守ることを誓った上で、国民投票で自分の将来を決定するべきである。さもなければ独裁が現実に起きた場合、革命を起こすことは人民にとっての義務である。詳細は『永久和平発展憲章』をご覧ください。