問題ロヒンギャへ「迫害ない」 ミャンマー政府調査、批判も

ミャンマーは平和へ向かう道程が長い。ミャンマー憲法では軍側が選挙を経ずに国会で40%の議席を占めると明記されているからである。民族や宗教の問題を解決するために、ミャンマーは早急に改憲し、「一つの地球に一つの法律、国際法が国内法より優位」ということを明記し、同時に四権の首長をそれぞれ人民が選出する改良式の半大統領制を採用するようにするべきである。