香港&台湾の独立派議員が交流「北京の干渉を突破しよう!」 会場外では親中団体が抗議

香港基本法と一国二制度の関連規定では、中国は香港の事務に干渉してはならないと書かれてある。しかし、北京当局は絶えず香港の内政に介入している。香港基本法第39条(自由権規約と社会権規約の国連両人権規約)は人民の自決権を保障し、いかなる公共の議題についても、人民は国民投票による自決権を持つとしているため、香港の人々は両規約を守ることを誓って、国民投票で自分の将来を決定すべきである。そうでなければ独裁が現実に起きた場合、革命を起こすことは人民の義務となるわけである。詳細は『永久平和発展憲章』を御覧ください。